死ぬまでに一度はリッツパーティーをやってみたいメ(略)です。
もちろん立食パーティーです。
今日は連れと
西宮ガーデンズに行ってみました。
体調的にはちょっと無理やりな感もありましたが、ここの
ドラゴンレッドリバーで「
世界一辛い坦々麺」というのを食べてみようと思ったのです。
しかしどうにも体調が・・・ついでに寄った上新電機で面白半分に血圧を測ると「上が160、下が110」という、特に下の数値に
たいがいな結果が出たので、辛いものはやめておく事にしました。
で、結局フードコートで生パスタを食べて帰宅。
帰宅後はしばらくひっくり返っていました。
でHDDの整理。
いい加減容量が無くなってきているのです。
そしたら大分前に作っていたものの画像とか出現。

何か妙に本気で作ろうとしていた「偉人カード」。
実際に製作していたら、色んなところから怒られてたと思います。

ブロンズ粘土製の
ジャギ様胸像。
ちなみに、密かにヘルメットの下の顔も作りこんであります。

同じく、ジャギ様から北斗神拳を盗んだ男。
こいつに関しては自分でも意外と似てるのが出来てびっくりしました。
この2つは生まれて初めて作ったフィギュア。

本来右の画像のようになるはずだった
魔城ガッデム。
紙粘土なので精緻な作業がしにくく嫌気がさしてキノコ状態のまま捨ててしまいました。

そしてスカルドラゴーラを放つ
グルトニー様。
これは生まれて初めて作った”全身像”。
この姿の本体だけ全高20センチほどあるので、アホほどパテを使いました。
台座の頭蓋骨は作ったオリジナルから100個以上型取りして複製しました(思いっきり余りました)。
立ち姿はS字・・・というかカトキ立ちを意識しました。
この当時はAA紹介サイトなどもやっていました、さらにそこでこれの製作過程なども紹介させてもらって頂いていました。
ネット上でも結構好評でうれしかったです。
「初めて製作した」ものに評価を頂けたというのが大きかったとは思いますが。

ピューと吹く!ジャガーの
ハマー。
これは小さいです、5センチ程度。
なよなよ感を意識しました。
トリオ・ザ・パンチのサントス(タフガイ)。
体は全くもっての作りかけ、骨組みのみです。

スプラッターハウスの
ピギーマン。
本当はもっとムキムキで、さらに腕から直接チェーンソーの刃が出ている感じですが人間的にしてしまいました。
姿勢もチェーンソーを引き摺りながら迫ってくる感じに。
その方が怖いかと思ったもので・・・、でも某掲示板に経過を上げた際「楽しそうに作ってる」とか「いいよな」とか言われて結構うれしかったです。
それにしても製作時の一番の難点はチェーンソー、各パーツが全てミリ単位、もしくはそれ以下。
キリキリしながら糸鋸を這わせる始末。
さらに本当はチェーソーの刃部分も掘り込む予定。

マッドマックス2の
ヒューマンガス様。
アホほど映画を見直して、鋲の数まで正確に再現しました。
塗装は友人にしてもらいました、ありがとう。
大きさはほぼ1/24。
ちなみにこれと同じ本物のマスクも2つ持っています。
カナダのebayで、ひとつは代行輸入、ひとつは直接外人と揉めながら買いました。
そしてマスクに付けるベルトも完璧といえるレベルで「革+リベット」でマジ自作しています。
だからなんだ?といわれても知りません、単なるマニアなのです。
そういや、これ・・・いわゆる名前だけ変えた無版権フィギュアとして商品化の話も頂いた事があります(「マスクの怪人」とかそういう感じの名前で)、でも結局お断りさせていただきました。
ありがたいお話を頂いたとは思うのですが・・・すみません。

そしてマッドマックスシリーズ主人公「マックス」である、
マックス・ロカタンスキーこれも1/24程度。
ちなみに「マッドマックス2」のバージョンです、小物などでお判りのお方もおられるでしょうと思いますが。
装備や小物類などは殆ど全てを何とか無理やりにでも再現したつもりですが・・・片足の怪我に対して、両足同等に体重が乗っているような作りとなってしまっているのであまり気に入っていません。
本来もっと足を引き摺る感・・・というか丈夫な方の足を中心に体重を乗せ、少し体躯を「くの字」にせねばなりません。
革ジャンの襟の開き方などは1と比べて意識していたものの、私の洞察力や技術力がが無さ過ぎでした。
さすがにこれは一から作り直さねばなりません・・・

アオシマの
インターセプター改造。
特にトランク部は資料があまりにも乏しく映画は何十回、必死になって拾った画像も何百枚、ベース車両であるフォード・ファルコンの拾い出した数百以上の動画や画像も散々参考にした上、さらには内部・・・エクステリア(特に資料の乏しかった後部シート)なども探りながら、ウィング(?)やトランク形状も出来る限り実車同様にアールも付けてみたりとしました。
以前、雑誌でプロの手による改造作を見ましたがリアトランク部なんかアールも無くて繋ぎ目もガクガクで適当な作りだったしな。
とにかく、エアロとかの権利関係で1Ver.のプラモ出ないしなぁ・・・
アオシマも本来1Ver,で出したかったみたいで、恐らく改造目的という事で2Ver.には無いMFPのデカールや、青灯も付いています。
でも、個人的には気には入っていますがフロントマスクはもう少し高さを切り詰めないと話になりません・・・私は毎回毎回詰めが甘すぎる。

初登場から1週間以内に作ったのでちょっと甘い出来の
ビクトリーム様。
もちろん自立なんかできません(脚が円錐状なので)、でもこれはこれで・・・というか初掲載から一週間以内に作っただけに資料が異常に乏しかったしな!
石仮面。
これはかなり小さいサイズ、もちろん実際に被る事の出来る1/1も作りました。
大相撲刑事、だいたい5センチくらい。
とちくるっとるな、私。
後、
アームドポリス バトライダーの曲がココバットの曲にそっくりと言ってた頃のデータとか。
あくまでも検証的にと思い、数十秒切り出せてもらっています、音質も下げています(それでも問題があれば削除させていただきます)。
バトライダー空中面ボス戦
b1.swfそしてココバットの曲
c1.swf・・・まぁ・・・これは偶然の一致ってのもあるかもしれませんが、次はなぁ・・・
バトライダー1面地上面ボス戦
b2.swfココバット「ココバットクランチ」
c2.swfもちろん曲はココバットが発表したのが先です・・・さすがにこれは・・・言い訳できないレベルの
思いっきりなパクリかと思います。
80年代、90年代はこういうのはものすごく多かったから今となっては「はいはい」位なものですし、そういう時代だったのですが。
しかし・・・でもまぁ、これでよく
堂々と作曲者とか名乗れたものだなとは思います。
うーむ・・・というわけで何というか「わけの判らないもの」ばかり作っていたような。
というか、
作りかけばっかりじゃないか!まぁ・・・基本的に人体像を作る時は解剖図見ながら筋肉を盛っていたので、アホみたいに手間もかかりました。
その割に反映されていませんが・・・その辺は技術力がなぁ・・・
今は手元も狂うし、目も(特に左目がかすんで)見えにくくなっているので、この頃のようなミリ以下単位の細かい作業はできないかもしれません。
うーむ。
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